iPhoneアプリ開発の勉強(6日目)
詳解Objective-C 2.0の第3版を読み始めた。せっかくのiOS5対応だけど、Snow Leapardでの開発なので対応出来ないけど。。
読んだとこ。最初から04-03「プログラミングにおける型宣言」まで(p74)
- 最初の方はオブジェクト指向に対する一般的な説明が中心でその中でObjective-Cでは〜のような感じの説明があるので、さらっと読んでおいた。
- それが終わった最初がいきなりメッセージなのがちょっとビックリしたけど、Cを知っている前提なので納得。
- 後はクラスの書き方とかインターフェイスファイルと実装ファイルについてなど。
- .hで宣言していなくて.mにあるメソッドも外から呼ぶことは出来る。知らなかった。
- オーバーライドするメソッドはサブクラスの.hで宣言しておく必要がある。
- selfは実行時に、superはコンパイル時に。「えっ」と思ったけど考えてみると自然だった。
- 静的な型チェックはJavaと比べると厳密ではなく、動的にオブジェクトを変更したりしやすい。でも実行時エラーが発生するリスクはその分高い。
- こうやって改めて1つ1つの説明を読んでいくと理解が深まっていいですね。
- そして当たり前だけど、やはりCをやる必要があるなと再確認。